4インチネルロックマンエグゼ追加武装制作ノススメ(1)

と言っても、制作過程は真面目に記録してはいないのですが。

 

具体的な技術は模型誌にお任せするとして、今回、勢いに任せて色々作ってしまったので、使用した材料や工具を、参考までに記録しておきます。

時間をかければそれなりの形にはできると思うので、多少なりとも、追加パーツを作ってみたいと考えている方の道標になれば幸いです。 

 

タミヤ クラフトツール 精密ピンバイスD 74050

タミヤ クラフトツール 精密ピンバイスD 74050

 

 

オルファ(OLFA) アートナイフ 10B

オルファ(OLFA) アートナイフ 10B

 

 

タミヤ クラフトツールシリーズ No.111 カッターのこ II 74111

タミヤ クラフトツールシリーズ No.111 カッターのこ II 74111

 

 

タミヤパテ(ベーシックタイプ)

タミヤパテ(ベーシックタイプ)

 

 

Mr.うすめ液 小 50ml T101

Mr.うすめ液 小 50ml T101

 

 

Mr.サーフェーサー 1000 徳用 B519

Mr.サーフェーサー 1000 徳用 B519

 

 

Mr.プライマーサーフェイサー 1000 B524
 

 

 

・彩斗ヘッド

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型取りくんで頭部パーツ下部を型取りして、エポキシパテを押し付けて基本の形を成型。耳と表情パーツの差し替えをできるようにします。

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あとはひたすら、アルテコSSPを盛って削っての繰り返し。

 

 

Mr.SSP 瞬間接着パテ MJ200

Mr.SSP 瞬間接着パテ MJ200

 

もうこれは、根性がないと完成しません。

 

前髪は曲げたプラ板に(両面テープで曲面に固定した状態で)エポパテを盛って整形。

プラ板部分でエッジを立たせます。

接続は真鍮線ですが、もっと良い方法もあるのでは。

 

後頭部というか後ろ髪は、強度を出すのも難しいのでジャンクパーツを使用。 

立体的な落としどころはこの辺りだと思いますが、若干ヴォルナット風味が入ったかな?

コトブキヤ ロックマンゼロ ゼロ 1/10スケール プラスチックキット

コトブキヤ ロックマンゼロ ゼロ 1/10スケール プラスチックキット

 

 

 

 ・クロスガン

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Gタンクの11mm(下腕)、7mm、4mm(銃身)を組み合わせて制作しました。

といっても、手元にあったから使っただけで、普通にプラパイプがあればその方が楽です。

 

適当に輪切りにしてプラ板で蓋。面取をする部分はプラ板を厚めにして、ナイフで削っています。

全体の形ができた後、ボールジョイント(軸2mm)とリベットを接着。

銃身には彫刻刀でディテールを彫っています。

WAVE オプションシステム シリーズ Gタンク ロングL 直径11mm

WAVE オプションシステム シリーズ Gタンク ロングL 直径11mm

 

 

 

4インチネルの首や肘の軸は2mmなので、2mm軸のボールジョイント等で接続できます。

 

 

HG 細幅彫刻刀 平刀 刃幅2.4mm

HG 細幅彫刻刀 平刀 刃幅2.4mm

 

リベットの数、彫る線の数でブイガンもショットガン、スプレッドガンも自由自在なので、根性があればコンプリート可能ですね!

 

 

・ガッツマシンガン

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Gタンクの11mm(下腕)、4mm(銃身)を組み合わせて制作します。

難しいのはプラ板を巻いて接着する部分くらいでしょうか。

 

丸リベットも上記の壽屋。クロスガンの材料だけで完成します。

お手軽!!

 

 

・ウェーブショット

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基本的にはプラ板の箱組み。各面のプラ板を切り出して接着するだけです。

下面の太いスジ彫りに彫刻刀、それ以外のスジ彫りはbmcタガネを使用しました。

HG 細幅彫刻刀 平刀 刃幅1.6mm

HG 細幅彫刻刀 平刀 刃幅1.6mm

 

 

 

スジボリ用ガイドテープ 3mm (30m巻)

スジボリ用ガイドテープ 3mm (30m巻)

 

 

 銃口内部は設定が見当たらなかったので、ダクトノズルでそれっぽくでっち上げました。

 

 

 

自分の場合は買い置きが多々あったので買い足しは精々3,000円位で済みましたが、ゼロから買い揃えるのは大変だとは思います。

それでも、武装を増やしてアクションフィギュアのプレイバリューを大きくする魅力には抗えません。

手元にあるエグゼ5体にそれぞれ別の武器を持たせて遊べるのは(多分)自分だけだと思うと、優越感が極まります。

 

4インチネルはサイズ感も手頃。

4インチネル ロックマン エグゼ ノンスケールPVC&ABS製塗装済み可動フィギュア
 

 

その中でもロックマンエグゼのデザインは細かすぎず、塗装もベタ塗りこそ合います。

 

つまり、比較的楽なんですわ。

 

この機会に、造形の沼に沈んでみるのはいかがでしょうか。

 

 

 

来いよ!

 

こっちに!!!

月刊ニュータイプ2016年11月号 ファイブスター物語 第6話 時の詩女 アクト3:ステージ5-10 ツラック隊 最後の戦い

あまりにも多くの新デザインが登場し、どれが何やら判らなくなってしまうので、登場GTMを旧設定と照合。

そして覚え書き。

 

GTMグロアッシュH型ブロック5

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惑星カラミティ・ゴーダース、ロッゾ帝国の旗機主力GTM。旧設定におけるMHヘルマイネ。

 

GTMグロアッシュK型

惑星カラミティ・ゴーダース、ロッゾ帝国ヴーグラ騎士団の主力旗機GTM。旧設定におけるロッゾ騎士団主力MHヘルマイネ。

 

GTMバヤデルカ

惑星カラミティ・ゴーダース、ロッゾ帝国近衛騎士団のGTM。旧設定におけるMHバルンシャか。GTMライモンダがMHデヴォンシャであろう。

 

GTM紅楯鋼(ハルシュカ、ボルドックス・ルビー、X-4紅騎士)

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惑星カラミティ・ゴーダース、ウモス国家社会主義共和国の旗機GTM。旧設定におけるMHローテキャバリー。

 

GTM紫苑鋼(ジーシャンガン、ボルドックス・ガーネット、X-9青騎士

惑星カラミティ・ゴーダース、ウモス国家社会主義共和国青銅騎士団の指揮GTM。旧設定におけるMH紫苑鋼(ブラウキャバリー)。

  

GTM紫仙鋼(インカーセン、ボルドックス・アメシスト、X-8青騎士

惑星カラミティ・ゴーダース、ウモス国家社会主義共和国のGTM。旧設定におけるMH紫仙鋼。

 

GTMデムザンバラ

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惑星ボォス、バッハトマ魔法帝国銀騎士団長のGTM。旧設定におけるMHシュペルター、ナイト・オブ・クローム

 

GTMカーバーゲン

惑星ボォス、バッハトマ魔法帝国銀騎士団の主力GTM。旧設定におけるMHガスト・テンプル。

 

GTMスコータイ

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ハプハミトン公国の主力GTM。ガマッシャーン共和国からの供給を受けている。旧設定におけるMHルビコン。ガマッシャーン版のGTMシャムラ(MHツァイト)であり、GTMアルタイ(MHフェードラ)。

 

GTMグラーマス

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ドレンノ連邦騎士団の使用するGTM。エンジンはストーイ・ワーナー博士の設計。

 

GTMエクペラハ(エクペラッハ)

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惑星ボォス、ガマッシャーン共和国宮殿騎士団レイスル騎士団の新型GTM。旧設定におけるMHシンカー。ヒュードラー博士の設計で、初の自国生産GTMである。

 

GTMスイセン

惑星ボォス、ガマッシャーン共和国親衛騎士団のGTM。旧設定におけるMHコルサール。

 

GTMハロ・ガロ(ラミアス・エリュアレ)

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新規設定。旧設定におけるMHファントム(ドージョージ1型GTMラミアス・ゴーゴン)を母体として開発された駆逐型GTM。MHファントム自体が駆逐型であり、量産時には汎用型になるとされていた。

 

4Inch-Nelの展開について思うこと

 メーカー勤めによる妄想駄文。「4Inch-Nelロックマン最高だからぜひ買いましょう」が主題。

 ダークロックマンを入手して、二度とないくらい最高のエグゼロックマンだと確信しました。そして手に入れた人の反応を見て、あらためて出来の良さを認識した方も多いようです、が……。それでもまだ、「いつか買おう」くらいに思っている人が多い気がします。

 それでは買えない。数ヶ月後にも余裕で買えたとしたら次が出ない。「買っておけば良かった」 なんて言葉、聞きたくない。

 危機感を持って確保に動いて欲しいので、書きました。

 

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ワンダーフェスティバル2016[夏]ロックマン関係まとめ-Summary of Megaman figures exhibited by Wonder Festival 2016[Summer]-

今夏も、「ワンフェスに参加してきました。

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今回はワンフェス史上初、ロックマン関係の企業ブース販売があり、冬のホビロックに続いて足を運んだ方も多かったのではないでしょうか。

一般ディーラーの総数としては前回より減ったものの、新規参加の力作もあり、見所の多い会場となっていました。

 

それではいつも通り、半年に一度の写真レポートをお楽しみください。

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ワンダーフェスティバル2016[夏]私的事前チェック

いつもの通り、ワンフェスでの出展物を、ロックマン関係を中心にチェックしていきます。

あくまで自分の観測範囲の情報と、あとは期待と予想。ソースのない情報は、信用してはいけません。

 

ガレージキットは様々な要因で単価が変わります。

再販で価格変更もよくあることで、前回価格はあくまで参考値でしかありません。心に余裕を。懐にも余裕を。

 

ガレージキットを組み立てるには模型のスキルが必要ですが、それは後から学べます。当日版権は一期一会。買えるときに確保しておきましょう。

 

開催前日まで、随時更新。

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四天之皇 序章

長らく細々と描き続けている、ロックマンゼロの二次創作「RZMM」。

ここからが最終章となります。

 

総集編2冊分で「ロックマンゼロ3」までが終わり、時系列は「ロックマンゼロ4」の裏へ。

間もなく最終ステージ。最後の展開、最後の台詞はずっと前から決めています。

そこに至るまで、もう少しだけお付き合いください。

 

その上で一つ、今更ながら注意点が。

四天王がメインとなっていることもあり、妄想展開にオリジナル設定を積み重ねているので、それを楽しめる方のみお読みください。

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白銀の宿縁 後編(4)結

 4

「あなたが?」

 妖将が、驚愕に目を見開く。

「そろそろ、分けてもらったエネルギーも限界みたいだ」

 バッファリオの外観が変わっていく。

 サイバーエルフの力で進化していた、いや、DNAソウルの情報に適応して変化していた装甲に傷が、凹みがあらわれ、本来の、百年前の姿に戻っていく。肥大化した角も、装甲板と一体化した伝熱管も、全てが。

「だから、冷却装置を動かしたまま眠りにつこうと思う。それが、僕がこの時代に残せる唯一のことだと思うから」

 両腕から、胴体から、強い冷気が放出されていく。アッカド・ホッタイドの装甲が霜で白く曇り、細動を止める。装甲とボディの間も、たちまち氷で満たされていく。

「でもそれでは、ボディへの負担が大きすぎる。二度と目覚められなくなるわ」

 サイバーエルフの能力はDNAソウルとボディの適合率を高める働きかけであり、そもそもレプリロイドとして稼働状態になければ、再生することはできない。屍を動かすのは、アヌビステップの秘術だけだ。

「今この瞬間、君と言葉を交わしていることだって奇跡なんだ。僕の時代にはいなかった妖精が、力を貸してくれた。キバトドスに破壊された僕に、居住まいを正す機会を与えてくれた。それだけで十分だよ。その上で、この時代の子供たちに未来を残せるのなら、最高だね」

 バッファリオの瞳は、レヴィアタンだけを見ているのではない。その先に人類の、彼の愛する子供たちの存在を感じているのだ。 

「僕があの時、エックスの背中に見たのは“鬼”じゃなかった。覚悟を持って、人を信じて、前を向いて進んでいく。その姿に憧れたんだ」

 そうだ。それこそが、ネオ・アルカディア四天王の矜恃だ。

「一目見て解った。だって君は、エックスの――だろう?」

「!」

 一筋、レヴィアタンの頬を雫が滴り落ちる。

 自覚が無かったわけではない。 

 エックスのDNAソウルから生み出された次世代のバイオロイド、四天王。XとYの異なる組み合わせから唯一XXの因子を重ねて持つレヴィアタンこそ、エックスの可能性を最も強く受け継ぐ者なのだという、聞き流していたはずの無責任な噂。そんなものは、誕生して数年の少女の一身には背負いきれない。

 レヴィアタンが、ネオ・アルカディア四天王の中でもことさら自由に振る舞っていたのは、その噂をかき消そうとしての行為ではなかったか。ヒトのためには動かず、システムの妨げとなることを為す。ネオ・アルカディアの秩序を乱すことで、ヒトの自由意志を護る。

 だから、人間のために自らの持てる力を行使することには、多少の気恥ずかしさもあったのだ。水源の様子を確認するために、誰も伴わず先行した理由の一つでもある。

「君は、君の望む未来を求めればいい。その、意志こそが、僕たちの希望なんだ。レプリロイドは、自由に……人と共に――すぐ隣で――歩んでいける存在、de在リタイ」

 割り切れない感情を抱えたまま闘うレヴィアタンにとってバッファリオの言葉は、彼の纏う冷気は、心地よいものだった。マネキャンスの野心もホッタイドの絶望も、そしてレヴィアタンの迷いも、全てが氷の中に閉じ込められていく。

 「ありがとう。バッファリオ」

 もう、そこに涙はない。

 氷の扉が湖水の流出を止める。地底の刻は急激に歩みを緩めて、静寂に満たされていく。

 

 戦いは終わった。地上に残っていた男たちがすぐに到着して、地上へと繋がる水道を開通させるだろう。 

 彼等が目の当たりにするのは、破壊されたネオ・アルカディアの機動兵器と闘士の亡骸。それらに組み付いて機能を停止している、古の戦士。

 そこに妖将はいない。彼等が妖将レヴィアタンの姿を目にする機会は、二度と訪れることは無い。

 

「其所での任務は完了かな。レヴィアタン

「何かあったの? ファントム」

 死したはずの友の声が聞こえる。サイバー空間からの通信。

「ファーブニルとハルピュイアも、眼前の敵は廃した。ゼロも、八闘士と名乗るレプリロイドの過半は斃したようだ。だが、バイルの側についたミュートスが、結集しつつある」

「そう。ならば」

 レヴィアタンは、フロスト・ジャベリンを手に取る。それはもう、この地には必要がないものだ。

 主の盟友に守護された、未来を切り開くための力だ。

「行きましょう。護るためじゃない、人々に自由な世界を返すために」