新ロックマンDS アニメ化予想

先の日記の補足から。


「エグゼ6」の雑誌上での扱いが「エグゼシリーズ完結」から「GBAシリーズ完結」に変わり、最終的にCMが「エグゼの最後を見届けろ」に変更されるまでにどのような経緯があったのかは判りません。


それでも、このタイミングで発表するくらいなら何故E3に「DS」を出してこなかったのか。
何か理由があるのではないかと勘繰ってしまいます。


意外と、中身は出来ていないのではないでしょうか。



そういえば「ゼクス」に「DS」の映像が収録されるとか。
結局本家の系譜は、そんな扱いなのでしょうか。





さて、「エグゼ」に続く新シリーズの開始となれば、TVアニメ化を期待しないわけにはいきません。
そうでなければ、何のために「エグゼビースト」を延命しているのか判りません。



半年間の「エグゼビースト+」放送後10月から新シリーズに移行し、12月のゲームソフト発売に備えると思われます。


となると、監督の交代は避けられません。
加戸誉夫監督は10月放送開始の「武装錬金」の監督となることが発表されているからです。



XEBECが外部の監督に長期シリーズを任せるか?というのは大いに疑問に感じるところです。
とは言え、「8」「X4」での実績がある羽原信義という線も、「サルゲッチュ」の監督を始めたばかりということで微妙。


「レッツ&ゴー」「ゾイド」を歴任してきた加戸監督に代わる監督が、XEBEC内から現れる頃合なのでしょうか。


うーん、ワカリマセン。






次にキャラクターデザイン。
これについても、外部からの登用は考えにくいでしょう。


絵柄もXEBEC向き、ですし。



現状は、これまでの「エグゼ」シリーズを手掛けてきたを石原満に代わり、足立慎吾名義となっています。
どちらかが新シリーズの立ち上げ作業をしていると考えるのが、妥当。


「エグゼ」の第1話や「イレギュラーハンターX」を担当した坂崎忠、「8」「X4」を担当した山岡信一を期待する気持ちもありますが、後者は(製作は殆ど終わっているそうですが)「ザ・サード」放送中ですし、前田明寿とかも一緒で、客層が違いますね。



高見明男は「武装錬金」なので、やはり最初に挙げた2人ではないかと。





以上、全て妄想なので信じないようにお願いします(^^;)