【レビュー】バンダイ ロックマンX2 エックス セカンドアーマー

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プレミアムバンダイにて2017年12月27日に発送された、セカンドアーマー装備のエックス。

バスターの発光ギミックを備える固定フィギュアとして発売されました。

 

 

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正面

 

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側面

 

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背面

 

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付属品は換装用バスター銃口パーツと支柱。PVCは熱で柔らかくなりやすく経年と自重で歪むので、長期間飾る場合は支柱を取り付けておきましょう。

 

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表情。スーパーファミコン時代のエックスだとはっきりわかります。

 

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武装(バスター)

 

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固定フィギュアなので一体成型の部分がほとんどですが、境界のにじみが若干ある程度で、綺麗に塗り分けられています。

 

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発光ギミックには別途単4電池3本が必要。

 

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銃口パーツを換装してレンズを透明にすることで、ダブルチャージショットを再現した二色のLED発光が楽しめます。

 

 

ノーマルのエックス、フルアーマー、アルティメットアーマーまではD-Artsとしてコレクターズ事業部から発売されましたが、今回はベンダー事業部の企画。そのため仕様は異なります。

D-Artsの続きというよりは、「股間が光るヒソカ」「震えるベジータ」といったベンダー事業部M原さん企画の流れで捉えるべき商品なのでしょう。

 

しかしサイズは近いので、並べて飾ることができるのは嬉しいところ。

 

立体化の機会が少ないセカンドアーマーが商品化されたので、次はX3のマックスアーマーの商品化に期待したいですね。

併せてVAVA Mk-2も。