伊東老師の作品だから赤毛だったんですね。
さて、最終回です。
今回はゆったりモードかと思いきや、そんなことは全く無くｗ、最後まで目が話せない展開は有り難かった。
肉弾戦からロボット戦まで、見たいものもしっかり見せてくれたし。
個人的には近年稀だと思う、良い最終回。
シンとかカミナギとかな！
まあ今回は、何よりラスト。
この微妙な気分になるエンディングは、さすが下田正美だ！と思いました。
下田監督と関島眞頼のコンビだと、セイバーＪの印象が強いんですが、伊東作品もあまり「その後」はやらない気が。
余韻の残し方には色々あると思いますが、これはこれで、好きだなあ。
ちょうど良いと言いますか、完結でもなく未完でもなく物語が続いていく辺り、この作品らしい終わり方かな、と。
そういえば伊東老師はアウトロースター２を準備中とか。
楽しみです。
