2017年 第48回衆議院議員選挙【埼玉15区】高山智司候補が希望の党から出馬するという話

我らが埼玉15区。

これまで民主党衆院議員として二期の経験のある高山智司氏が、希望の党の第一次公認名簿に載りました。

 

おそらく今回も、15区は自民党田中良生氏、高山智司氏、共産党の三つ巴。

自分の投票行動の一つの指針として、高山智司氏の言動を追っておきたいと思います。

 

民進党では旧細野派(自誓会)に属し、解党前の代表選では枝野幸男氏を支持。

父親征治郎氏枝野幸男氏の弁護士時代の上司であり、高山智司氏は枝野幸男氏の選挙ボランティアを務めたこともあったそうです。

 

政策としては、こちらこちらこちらを読み比べてみると、結構タイミングにより揺れ動いています。

 

 

 

そして、ここ数日の激動の中で明らかになっている高山智司氏の動きは、下記の通りです。

 

 

 

8月9日

民進党代表選は枝野さんで行きます。

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9月28日

民進党の15区候補に内定している高山智司さんは同日、県連に自身を野党統一候補とするよう要請。本紙の取材に、「15区を共産党に譲るという話があるが、打ち消す必要がある。梅村さんは比例単独で当選すればいいし、自分には小選挙区二回当選の実績がある」と語った。

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9月28日

衆議院解散となりました。
しかも、民進党は候補を擁立せず。

民進党は「希望の党」候補を全力で応援するとのこと。

前原代表も状況を打開しようとしたのでしょう。

過去5回の選挙は「民主党」で戦った。

民進党になってからは名前も含めしっくり来ない部分もあった。

無所属になり、じっくりと方向性を考える時かもしれない。

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9月28日

民主党民進党)は大好きで一緒にやってきた。5回目の選挙が(同党の)公認でなくて寂しい」と民進党“解党”への率直な思いを語るのは埼玉15区の高山智司氏。今後については「希望の党でやるのではないか」と明かした。

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9月30日

埼玉15区の元職、高山智司氏はさいたま市内で開かれた県連の会合後、記者団らに「離党扱いなので希望の党に合流するか、無所属で出馬するか、自分で決めたい」と話した。

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10月1日

「党と党でやってもらちが明かない」と15区の元職高山智司さん。既に県連幹部に離党届を突きつけており、「希望の党と、公認を直接交渉する」と息巻く。

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10月2日

一方、29日の県連の会合後に記者団に「合流か無所属か自分で決めたい」と話していた埼玉15区の元職、高山智司氏だが、既にリストに含まれている。

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10月3日

希望の党の第一次公認となりました。

盟友細野豪志とともに、再び政権交代可能な政党をつくり、
自民公明に変わりうる政権政党を目指して参ります。

私の選挙区は希望の党に加え、自民党共産党が公認候補が出馬予定です。

現状維持の自民党と反対ばかりの共産でもない、
改革保守希望の党が、知名度もない中どこまで善戦できるのか。

しがらみ政治でダラダラと現状維持を続けるか、

みんなで変えるか。

日本に希望を。挑戦してみます。

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野党共闘の名の下で、地盤である埼玉15区を共産党に奪われる方向が見えていたこともあり、一気に希望の党に傾いていったように見えます。

そして、希望の党の政策協定書に明記されているのは、下記の項目。

 

1、希望の党の綱領を支持し、「寛容な改革保守政党」を目指すこと。
2、現下の厳しい国際情勢に鑑み、現行の安全保障法制については、憲法にのっとり適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する
3、税金の有効活用(ワイズ・スペンディング)を徹底し、国民が納める税の恩恵が全ての国民に行き渡る仕組みを強化すること。
4、憲法改正を支持し、憲法改正論議を幅広く進めること。
5、国民に負担を求める前に国会議員が身を切る改革を断行する必要があること、および、いわゆる景気弾力条項の趣旨を踏まえて、2019年10月の消費税10%への引き上げを凍結すること。
6、外国人に対する地方参政権の付与に反対すること。
7、政党支部において企業団体献金を受け取らないこと。
8、希望の党の公約を順守すること。
9、希望の党の公認候補となるに当たり、党に資金提供をすること。
10、選挙期間が終了するまで、希望の党選挙協力の協定を交わしている政党への批判は一切行わないこと。

 

直近の選挙では憲法改正と安保法制、消費増税の先送りに反対していた政治家が、なぜ希望の党の公認を受け入れたのか、浅学な私には理解ができません。

元上司に着いて行っただけ?

 

おそらく何かしらの事情があると思われるので、機会があれば本人またはスタッフに話を聞いてみたいですね。

正直なところ、私がわざわざ選挙スタッフに話しかけるとなれば、渡邉美樹候補のスタッフに対して以来。それくらい気になるということです。

 

まあ何にせよ、選挙に強く興味を持てる状況は良いことです。

 

皆さんも気になることはとことん調べて、満足いく投票行動をしましょう!