さて、2016年11月最後の週末は浅草花やしきに「ハナヤシキミッション2」が開催され、大いに盛り上がっていました。
一方、同じタイミングで開催されていた表題の大学祭では、4インチネルサイズでのロックマンエグゼ造形が沢山集まって、大変見応えのある展示になっていました。
4インチネル ロックマン エグゼ ノンスケールPVC&ABS製塗装済み可動フィギュア
- 出版社/メーカー: 千値練
- 発売日: 2016/08/31
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ワンフェスでの当日版権作品もですが、個人の制作物は誰かが記録に残しておかないとすぐ記憶から薄れてしまいます。
26日は花やしきに突貫したのですが、その後友人との食事で新宿に行ったので、そのまま調布まで行ってきました。
なので、折角だから、記事にすんぞ!
カーズ/カーズド
腕の造り分けで2パターンの造形。他の作品も、複製して塗り分ければ3種類はいける計算…。
シンプルですが綺麗な表面処理と塗装で、棺桶というか壁感が強いです。
陰にはさりげなくダークロックマンが…?
ゲーム画面通りではあるのですが、全体的にサイズがロックマンより大きく、デリートしないと危険だという印象を強く受けられるのが面白いところです。
フォルテ サイトスタイル
MADHANDSさんのフォルテの完成例。
実物を見ると、グリーンの部分の塗装が凄い…!
ラビリー/フデロー/カウントボム/ポワルド/アナモキュール/ハンディース/メタファイア/プルメロ・ナンバーズ
でかい! だからこそ可愛くない…!
イメージそのまま、画面から飛び出てきたようです。
制作中のツイートなんかを見ると、身近な材料だったりもするんですけどね。
自分で武装を作ったときにも思ったのですが、4インチネル合わせだとベタ塗りの墨入れ無しが合います。
その点ではハードルが低いので、多くの人に挑戦してもらいたいですね。
スウォーディン
最終日だけの展示になってしまって写真を撮れなかったので、ツイート引用にて。
これまたボリュームの大きい作品のようで、ソードより本体の体当たりの方が怖そうな…。
セレナード
最後は、4インチネルサイズのセレナード!
下半身のデザインが動かし辛そうなので、固定モデルで良いから欲しいところです。
個人的にはスラーが…。いや、言わんどこ。
やっぱりロックマン以外のキャラクターも同サイズで揃えたい! そう思わされる展示会でした。
ロッキンアクションで既に立体化されたキャラクターもあれば、電通模研さんで立体化したウイルス、僭越ながら私が立体化した武装もあります。
個人的に造形している人はもっといることでしょう。
その辺一堂に会する機会なんかあったら、楽しいでしょうねぇ!
何より、〆切があると完成する。
4インチネルを思い切り楽しんで、次に繋げていきましょう!
調布祭、無事終了しました!ご来場いただいた皆様、エグゼコンペに参加してくれた人、本当にありがとうございました!最後にはここまで集まりましたよ! pic.twitter.com/rsn7IESoyD
— めたるさん (@Metaru000) November 27, 2016